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七種粥

2007年01月07日 23:23

曇り

昨日の夕方で門松もお役御免。
そして今日は春の七草をお粥に入れて食べる「七草粥」でした・・・今日を「七日正月」とも言って、今日までが「松の内」と言います。
※地方によっては小正月(1月15日)まで門松を飾るところもあるそうです。

本来、春の七草「草」ではなく「種」と書いて「くさ」と読みます。
邪気を払い、万病を除く「七つの種」として食べる意味合いがあるんですが、野菜が乏しくなる冬場に不足しがちな栄養を補ったり、御節料理疲れた胃腸を休める、という効果もありますね。

さて、皆さんは「春の七種(草)を言えますか?

ご意見、ご感想はこちらへどうぞ!
(せり)、(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、(すずな)、蘿蔔(すずしろ)
・・・これが「春の七種(草)です。

どんな植物かピンと来ない方も多いでしょうね。

セリ(芹)、ペンペングサ(薺/ぺんぺん草)、ハハコグサ(母子草)、ハコベ(繁縷)、コオニタビラコ(小鬼田平子)、カブ(蕪)、ダイコン(大根)

・・・とまあ、こういえば簡単なんですが(笑)、昔の言葉ですから仕方がありません。
この中で一番多いのがアブラナ科で、ペンペングサカブダイコンの3種類です。後はキク科ハハコグサコオニタビラコで2種類、セリ科のセリナデシコ科ハコベが各1種類ずつ入ります。

ところでホトケノザという名前の植物は別にあります。
こちらはシソ科で、花の下にある葉が茎を包み込むように見えるところから、仏様の座っている「蓮華座」に見立てて付いた名前、と言われています。別名はサンガイソウ(三階草)です。

ペンペングサは、実の形が三味線の撥(ばち)によく似ていて、三味線を弾く擬音から来ています・・・標準和名はナズナでいいんですが、すっかりペンペングサが定着しちゃった感がありますね。

ところで私の実家の七草粥は餅を入れる風習があるんですが、皆さんのところではいかがでしょうか?
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