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なくて七種・・・

2010年01月07日 23:45

晴れ時々曇り
今日は人日の節句
「七草粥」を食べて、この一年の無病息災などを祈る日です。

以前の記事にも書きましたが、本来「春の七草」「春の七種」と書いて「はるのななくさ」と読んでいました。しかし「秋の七草」と混同されて、現在の「春の七草」で定着してしまったようです。もしかしたら、明治時代に活版印刷が急速に普及し始めた時に、誤植によって広まってしまったのかも知れませんね。
「春の七草」は、漢方医学や、古来からの民間療法薬効があるとされている薬種でもありますから、やはり「春の七種」の方が正しいと思いますね。
ご意見、ご感想はこちらへどうぞ!
ここで「春の七草」のおさらいを兼ねて、その薬効を見てみましょう。
セリ(セリ科)
神経痛、リウマチ、感冒、緩下、利尿作用、血圧降下など。
ナズナ/ペンペン草(アブラナ科)
止血作用、利尿作用、解毒作用など。
御形ハハコグサ(キク科)
咳止め、去痰、喉の炎症、利尿作用など。
繁縷ハコベ(ナデシコ科)
整腸作用、母乳分泌増加、歯痛止めなど。
仏の座コオニタビラコ(キク科)
血圧の降圧効果など。
カブ(アブラナ科)
胸焼け、風邪の予防、癌の予防、しみの抑制、鉄の吸収補助など。
蘿蔔ダイコン(アブラナ科)
消化不良、嘔吐、下痢、口内炎、咳止め、去痰、喉の炎症、利尿作用...など多数。
大部分は胃腸を整えて消化を助けたり、利尿作用で体内に余分な塩分を排出させる、各種の解熱・解毒作用があります。
特に蘿蔔ダイコン薬効は誰しもが認めるところ。ただし「七草粥」に入れると、熱で折角の酵素が分解されてしまいます。火を止めてから入れた方がいいでしょうね。
「七草粥」にはお節料理で疲れた胃腸を整える効能がある、という触込みは伊達じゃない、って事です。

・・・でも、実はお粥が苦手だったりするチョビ之助です。A・ω・;)
※この記事は書きかけです。タイトルや内容その他が変更される可能性があります。
※2010年01月17日(日):加筆・修正。
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