FC2ブログ

新幹線での自殺って・・・

2008年04月23日 21:58

晴れのち曇り
昨4月22日、走行中の新幹線車内の非常用ドアコックを操作して男性客が飛び降り自殺をする・・・という事件がありました。
事件があったのは浜松~掛川間を230km/hほどの速度で走行中の“のぞみ150号”(700系、編成番号は不明)だそうです。“のぞみ150号”は新大阪発が18時47分、京都、名古屋と定刻通り発車して、次の新横浜には21時4分に到着する予定でした。(東京着は21時23分)
しかし男性は浜松駅を通過後に非常用ドアコックを操作して飛び降りたと見られています。飛び降りたのは浜松駅から東京方面に約7km、天竜川を通過した辺りで、運転士は運転台にあるドアが開いた事を知らせるランプの点灯でブレーキを掛け、浜松駅から約9km東京方面に進んだ地点で停止しました。
停止後に運転士らが確認に向かったところ、3号車の進行方向左側前方のドアが開いていて、他の乗客の目撃情報から、このドアから乗客が飛び降りたとみられました。
通報を受けた静岡県警磐田署で捜索した結果、22時ごろに男性の遺体の一部が発見されましたが、その発見現場も天竜川橋梁上だったそうです。
ご意見、ご感想はこちらへどうぞ!
MSN産経ニュースから、事件を伝える記事の引用です。
車内から乗客が飛び降り 東海道新幹線が一時運転見合わせ
 22日午後8時10分ごろ、静岡県磐田市のJR東海道新幹線浜松~掛川駅間を走行中の新大阪発東京行きの「のぞみ150号」車内から乗客が飛び降りた。乗客の目撃情報から飛び降りたのは男性とみられ、県警磐田署で午後10時ごろ、付近の鉄橋上でこの乗客とみられる遺体の一部を発見した。同署で身元の確認を急いでいる。
 JR東海によると、乗客は3号車の左側ドアを緊急用ドアコックを使って開いたとみられ、浜松駅から東京方面に約7キロの天竜川を通過したあたりで飛び降りた可能性が高いという。運転士が当時、ドアが開いたことを示す表示灯が点灯しているのに気付き、同市刑部島の線路上で緊急停止させた。
 東海道新幹線は一時、東京~新大阪間で上下線ともに運転を見合わせていたが、午後11時9分に全線で運転を再開した。
【MSN産経ニュース:2008年4月22日23時38分】
こちらは日本経済新聞記事の引用です。
のぞみから飛び降り、東海道新幹線3時間ストップ
 22日午後8時10分ごろ、東海道新幹線の浜松―掛川間(静岡県)を走行中の新大阪発東京行き「のぞみ150号」から乗客が飛び降りた。ドアが開いたことを知らせる運転台の表示に気づいた運転士が列車を緊急停止。午後10時ごろ、静岡県警磐田署員が天竜川の鉄橋上で遺体の一部を発見した。
 東海道新幹線は一時全線で運転を見合わせ、同11時10分ごろに運転を再開。約4万2000人に影響した。
 磐田署の調べやJR東海によると、飛び降りたのは男性とみられ、3号車左側の「非常用ドアコック」を操作してドアを開けたらしい。当時、のぞみは時速約230キロで走行中だった。車内には男性のものとみられる財布や時計が残されていた。
【日本経済新聞:4月23日0時23分】
この事件の影響で海道新幹線は東京~新大阪間の上下線で運転見合わせ、23時過ぎに全線で運転を再開しましたが、44本の列車に最大で3時間5分の遅れが発生、約4万2千人に影響したそうです。乗り継ぎ列車に乗れない乗客のために、東京駅と新大阪駅で「列車ホテル」が用意されたそうですね。
実は新幹線からの飛び降り自殺というのは、今回で2度目、昨年の3月27日に静岡~掛川間のトンネルを走行中の“のぞみ155号”から男性が非常用ドアコックを操作してドアを開けて飛び降り自殺した、というものでした。この事件を受けてJR東海(東海旅客鉄道)では5km/h以上では非常用ドアコックを操作してもドアがロックされて開けられないようにする改良工事を平成19年(2007年)6月から平成22年(2010年)3月までに講じている最中に今回の事件が発生した、という訳なのです・・・JR東海にとっては痛恨事でしょう。
なお、この改良工事は700系と既に落成しているN700系に行われている最中で、増備されるN700系は対策済みで落成する予定ですし、N700系の増備で順次置き換えられる300系や、東海道新幹線から撤退予定の500系には対策が講じられないようです。
新幹線でも飛び込み自殺が発生するようになって久しいですが、2年連続で走行中の新幹線から飛び降り自殺を図る乗客が出るとは・・・真似をする人が出なければいいのですが。
※この記事は書きかけです。タイトルや内容その他が変更される可能性があります。
関連記事
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://cyobinosuke.blog34.fc2.com/tb.php/1289-afc06e50
    この記事へのトラックバック