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ガメラ1996

2008年03月22日 22:00

晴れ
時々やってるバンダイのガメラ関連ソフビの再検証ネタ、今回はガメラ1996(以下、G2ガメラ)です。

ガメラ1996-001 ← G2ガメラのアップ
今更説明するまでもないでしょうが、おさらいという事で・・・G2ガメラ『ガメラ2 レギオン襲来』(平成8年/1996年7月13日公開)に登場する、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(平成7年/1995年3月11日公開、G1ガメラ)のガメラからバージョンアップしたタイプです。
顔が小さくなり、エルボークローは突出した状態になっています。前肢がウミガメのようなフィン状になる飛行形態もG1ガメラでは見送られましたが、このG2ガメラから採用されました。
手はヒトのような5本指から、カメのような手になっているのも特徴ですね。
ご意見、ご感想はこちらへどうぞ!
ガメラ1996-002
G2ガメラ正面 → 
よく札幌・狸小路3丁目アーケードを突き破って着地したG2ガメラの前肢が、ヒレから腕に変形するシーンをCGによるモーフィングと思っている人が多いようですが、このシーンは「消しこみ」という、アニメの技法が使われています。
さて、本題・・・このG2ガメラは、前傾姿勢が強くなったため、全体のプロポーションの捉え方、特に背甲はG1ガメラよりもいいですね。可動部分は両腕、両脚、尻尾の5箇所、首は接着ではありませんが、ほとんど動きません。
しかし前傾姿勢が強く、首も適当な長さになったためか、なんとなく間延びした印象を受けてしまいますね・・・口が開いていたら、また違った印象だったかも知れません。
ガメラ1996-003 ← G1に比べて低い姿勢のG2
もっとも、こう考えているのは私だけかも知れませんけど(苦笑)。
また、巨大レギオンの時に書いたように、PL法(製造物責任法)が前年7月に施行された後の製品のため、G2ガメラ自体はかなり尖ったデザインになったのに、その割には鋭さに欠けるという感じになってしまいました・・・まだメーカー側もPL法に対しておっかなびっくり型起こししていると言った感じですね。
ガメラ1996-004
G2ガメラの後ろ姿 → 
このG2ガメラもそれまでのガメラソフビの例に違わず、背甲がメタリック調で塗装されていますが、もう一点面白いのが腹甲の茶色と白を混ぜたようなオレンジ色のワンポイント(?)です。平成ガメラの必殺技・・・と言うより封じ手であるウルティメイト・プラズマを予感させる塗装ですね。因みにこういったおもちゃ関係商品は、劇場公開より早く発売が始まるので、購入した時は「なんだ、この塗装は?」と思ったものです(苦笑)。
余談ですが、G2ガメラは手がカメに近いものに変更されたため、特撮班に思わぬ苦労が・・・それは「物がつかめない」です。だから巨大レギオンのマイクロ波シェル角を持つカットはG1ガメラの手を使っていたりするんですよね。
※この記事は書きかけです。タイトルや内容その他が変更される可能性があります。
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コメント

  1. チョビ之助 | URL | fRjoE41.

    G2ガメラ

    >ガメラ医師さん
    私もG2ガメラが好きなんですよね。人気の高いGIIIガメラは尖がり過ぎててイマイチなんです。
    目つきと手はG1ガメラの方がいいですが(笑)。
    モーフィングはまるっきり形が変わるような場合には効果的ですが、こういう場合は「消し込み」の方が安上がりだし効果的なんだそうですよ。

  2. ガメラ医師 | URL | uzicl2Lc

    平成三部作の中では、

     ガメラ自体の造型でもレギオンのガメラが最も趣味に合っております。
     G1は昭和シリーズの影響が残り、G3のガメラは凶悪なイメージが強すぎて、造型的には今一かと感じます。このあたりは、個人的な好き嫌いの問題になってしまいますね。
     変形のシーンは、今までモーフィングだと思ってました。
     ^^;)

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