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「てつ」なトリビア?

2007年12月17日 22:00

晴れ時々曇り
フリーマガジンR25「ちょっとひけらかしたい首都圏の鉄道トリビア」というコラムが載っているという事をmixiで知りました。
「どれどれ?」と思ってmixiの記事ページを覗いてみると、普通なら「へぇ~、そうなんだ」でしょうけど、「てつ」にとっては常識的な事ばかりなんですよね。例えば、トラベルライターが紹介しているものとして
「まず、こんなトリビアはどうでしょう。品川駅は港区にあり目黒駅は品川区にあります。新宿駅も一部が渋谷区にあるんです。(以下、略)」
なるほど。通勤・通学や、新幹線や特急を組み合わせて(以下、略)
「それと首都圏の電車のラインカラーの走りは1950年に東海道本線に登場した80 系電車なんですよ。(以下、略)」
とか、編集部調べとした「他にもあるある! 首都圏の鉄道トリビア」では
 地下鉄最深駅 都営地下鉄大江戸線の六本木駅。内回りホームが、地下鉄としては日本で最も深い位置に位置する。その深さは、なんと海抜マイナス42.3m!
(略)
 山手線の1周 緑のラインカラーで知られる山手線は1960年から3年間だけ黄色であった。所要時間は1周約1時間のため、表定速度は時速約34km。意外とゆったりペースで走っている
などなど・・・まあ、マニアックな話に傾くと引かれちゃうから仕方ないでしょうけど、ちょっと物足りませんね。興味のある方は、上記リンク先をご覧下さい。フィッシングじゃないのでご安心を(苦笑)。
※リンク切れの際はご容赦下さい。
記事には書かれていない首都圏鉄道トリビアとしては・・・
ご意見、ご感想はこちらへどうぞ!
「首都圏一長い私鉄の鉄道橋は東京メトロ東西線・荒川中川橋梁(きょうりょう)で、その長さは1,236mある」でしょうか?JR在来線私鉄では最長となった関西国際空港連絡橋(3,750m、JR西日本と南海電鉄が使用)が出来るまで、私鉄では日本一の長さを誇っていたんですけどね・・・地下鉄の地上走行部分の橋が日本一の長さを誇っていた、なんて意外でしょう?民鉄用語辞典の項目「橋梁(りょう)」では関西国際空港連絡橋を入れていない点も面白いんですが、これは日本民営鉄道協会に加盟していない関西空港(関西空港株式会社)の所有だからでしょう。
因みにJR東北新幹線第一北上川橋梁が3,868mで、日本一の長さを誇る鉄道橋になっています。なお、瀬戸大橋は橋梁部分が9,368mありますが、6つの橋の合計の長さになりますので、普通は除外されています。

ところで、R25の記事の中に・・・
さらにとっておきの情報として「群馬県の碓氷峠鉄道文化むらでは、本物の機関車の運転体験が可能!今までは鉄道会社に就職しない限り無理だったわけですから、鉄道ファンの憧れが実現されました」とのこと。
・・・と書いてありますが、実際にはちょっと違います。
碓氷峠鉄道文化むらではEF63形直流電気機関車を体験運転出来る事は事実です。
この電気機関車は、北陸新幹線(所謂『長野新幹線』)の開業で廃止となった、信越本線横川~軽井沢間(通称『横軽』)で使用されていた、急勾配用の特殊機器を装備した横軽専用補機(補助機関車)でした。
しかし講習を予約の上で受講して、修了試験(テスト)に合格しないと運転する事は出来ません。しかも受講の当日は、修了試験に合格しても運転は出来ないんです・・・つまりは最短でも2日間に亘る事になるんですよ。書いていない、と言うよりも、ちゃんと説明していないトラベルライターの方が悪いんですけどね。
トラベルライターが説明していても、編集段階で端折っちゃった可能性もあるかも知れませんけど。
※急勾配は66.7‰(1,000分の66.7)で、1,000m進むと66.7m登っている、という事になります。堤防などの斜面に比べると大した事がないように感じられますが、鉄道車輛にとっては大変な急坂なんです。北陸新幹線(長野新幹線)も高崎~軽井沢間に30‰の(新幹線としては)急勾配があります。
※この記事は書きかけです。タイトルや内容その他が変更される可能性があります。
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