FC2ブログ

カナダ太平洋航空402便着陸失敗事故

2008年03月04日 21:59

曇り時々晴れ
昭和41年(1966年)3月4日は、羽田空港(東京国際空港)でカナダ太平洋航空(現:エア・カナダ)の402便(エンプレス402便:DC-8型機)が濃霧のため着陸に失敗、旧C滑走路の末端まで暴走して炎上した事故があった日です。

柳田邦男さんの著書「マッハの恐怖」によると、香港から羽田に向けて飛行して来たエンプレス402便は房総半島上空で30分以上も空中待機していたのですが、濃霧がひどくなる一方だったので、代替空港としていた台湾の台北松山空港に向かう事にしたそうです。ところが羽田空港の管制塔から視程が1,000mまで回復した、と連絡を受け、エンプレス402便は羽田空港へ引き返し、着陸する事にしました。
エンプレス402便地上誘導着陸方式(Ground Control Approach)によって、旧C滑走路の延長上に進入して来ました。しかし当時のジェット機は滑走路までは誘導されても、着地はパイロットがマニュアルで操縦しなければなりませんでした。
着陸直前になってエンプレス402便は管制官の指示よりも高度が下がり始めました。このため管制官がエンプレス402便に対して「高度が低過ぎる」と警告を発したのですが・・・
ご意見、ご感想はこちらへどうぞ!
スポンサーサイト



[ 続きを読む ]